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ムシ歯は進行することはあっても治ることはありません。
できてしまったら治療が必要ですね。ムシ歯の進行度合い、部位 、前歯か奥歯の違い、乳歯か永久歯の違い、お口の中の衛生状態、歯磨きの達成度などで治療の方法は変わりますが、お子様の負担をできるだけ少なくしつつ、将来の永久歯を見据えた上での最良の方法で治療を行うようにしています。
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ムシ歯の大きさ(深さ)で治療の方法は変わってきます
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麻酔について… 痛みを感じなくするために、抜歯やきちんとしたムシ歯治療には必要です。治療後は1時間半から2時間はしびれているので、何も食べないようにしてください。注射という表現は恐怖心を呼ぶので、「しびれるお薬をつける」と言うようにしています。実際に注射という印象はないようにしています。
痛いというイメージを持たせないようにしましょう。 |
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乳歯のムシ歯を放置すると、永久歯が弱くなったり、歯並びが悪くなったりします。生え替わるからムシ歯でもいいというわけではないのです。子供さんの健康な歯を育ててあげられるよう、きなみ小児歯科のスタッフ全員がお手伝いします。 |
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C1(シーワン) |
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エナメル質までのムシ歯 |
<治療法>シーラント(歯のミゾ)
進行止め(歯と歯の間)
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<治療回数>1〜2回
<麻酔>必要なし |
C2(シーツー) |
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ぞうげ質までのムシ歯 |
<治療法>前歯、奥歯(小さいムシ歯) →白いつめもの
奥歯(大きいムシ歯) →かぶせる銀歯
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<治療回数>1回
<麻酔>必要 |
C3(シースリー) |
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神経までのムシ歯 |
<治療法>神経の治療後、かぶせる
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<治療回数>2回〜
膿み方がひどい場合はうみが引くまで
<麻酔>必要
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C4(シーフォー) |
それ以上進んだムシ歯・またはぐらぐらの歯 |
<治療法>抜歯
<治療回数>1回
<麻酔>必要
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